こんにちは!
大阪市西区阿波座、土佐堀、中之島にある美容室です!
40代~50代の女性、この年代のお客様のお悩みといえば、、、圧倒的に「白髪」とおっしゃるお客様が多いです。
多くの方が白髪を隠すために白髪染めをされているかと思います。
でも、白髪染めって先が見えなくてゴールが不安だったりしますよね、、、
いつ白髪染めをやめるか。どんな流れで白髪染めをやめていくのか。
と、この先どのように白髪と付き合っていくのかも気になりますよね。
そこで今回は、白髪染めをやめるタイミングや白髪染めをやめていくプランなどをご紹介します✨
これは個人の好みやライフスタイルによって異なってくるかと思いますが、目安としていくつかご紹介します!
白髪をしっかりと濃く染めると、伸びてきたきたときの根元も白髪が一番気になりますよね。
自分自身が自然な白髪になることを受け入れられるようであれば、そこで白髪染めをやめてもいいかもしれません。
白髪染めに使用される薬剤には、皮膚への刺激やアレルギー反応などのリスクがある場合があります。
また頻繁に染めることで髪や頭皮に負担をかけることもあります。
白髪染めをすること自体が時間やお金などの負担になってくる場合もあります。
何となく自然な白髪になってきたと感じてるところ、無理に白髪染めを続けるのは、精神的な負担が大きいですよね。
そんな時は無理せずに、自然な流れで白髪スタイルを楽しんでいただければと思います。
白髪染めをやめると聞くと、真っ白な髪の毛のイメージがあるかと思います。でも実際には、、、
○白髪染めを含むすべてのカラーをやめる
○白髪染めを使わずに、オシャレ染めでカラーをする
この2つの選択肢があげられます。
あるタイミングでカラーをやめるという方法で、ありのままの白髪で過ごす。
これをグレイヘアと言います。
有名人で言うとアナウンサーの近藤サトさん、女優の手塚理美さん、樹木希林さんが分かりやすいでしょうか。
・カラーにかかる時間、出費がなくなる
・頭皮や髪の毛に対してのダメージがなくなる
・見た目年齢が上がる
・完全に地毛のグレイヘアにするまでに2~3年かかる
・髪型が制限される
グレイヘアのメリットは時間とコストの大幅な削減とカラーのダメージがなくなりますが、同時にデメリットもあります。
グレイヘアは、見た目の年齢が平均で+10歳くらい上がります。
なので、白髪染めを完全にやめた人の中で白髪染めを再開する一番の要因と言われています。
いつまでも美しく綺麗でありたいと思う方がほとんどだと思います。
自分の見た目が良くない方向に変化していくのは耐え難いですよね。
カラーをしないグレイヘアとは違い、カラーはするけど白髪染めを使わないカラー。
これを、白髪ぼかしと言います。最近よく耳にしますよね。
白髪ぼかし以外に、白髪ぼかしハイライトと言われることもあります。
・髪にツヤが出て若く見える
・髪色の幅が広がるので、カラーが楽しめる
・カラーの頻度が下がる
・半年くらいに一度ハイライトを入れ直す必要がある
・ハイライトはブリーチを使用するのが一般的なので、ダメージがある
白髪ぼかしは白髪の目立ち具合は軽減されるのに、カラーの色や明るさの選択肢が増えることです。
さらにそのおかげで、若々しく見えます。
白髪ぼかしは、白髪のまわりにハイライトと呼ばれる筋状のカラーを入れるのが主流です。
白髪のそばにハイライトがあると、白髪が悪目立ちせずに馴染んでくれるので、白髪が気になりにくいというメリットがあります。
白髪染めをやめる方法を2通りご紹介しました。
2つの方法を踏まえて、40〜50代で「とりあえず白髪染めはやめたいな」という方には白髪ぼかしをおすすめします。
働き世代の方は人前に出られる方もいらっしゃるかと思いますし、見た目を気にされると思います。
逆に、お仕事を引退して家でゆっくり過ごすという生活スタイルに移行する70代の方は、グレイヘアに順応できる方が多いです。
なので、ライフスタイルに合わせて決めるといいかなと思います。
白髪染めを含むすべてのカラーをやめてグレイヘアにするのか、白髪染めを使わずにカラーをする白髪ぼかしにするのかでプランが変わってきます。
伸ばして白髪染めをした部分がなくなるのを待つ方法になります。
しかしその途中経過は白髪が伸びてきて気になってしまうかたがほとんどだと思います。どうしても耐えられないときは、しのぎ程度ですがハイライトを入れるといいかと思います。
もしくは、白髪染めをしている部分をブリーチ(脱色)して、色を入れて根元のグレイヘアに馴染ませるという方法もあります。
が、やはりダメージが伴ってくるのでそこはスタッフと相談するのがおすすめです。
白髪染めはしっかり白髪が染まる仕上がりですが、白髪ぼかしは白髪が気にならないよう白髪を誤魔化すようにカラーをします。
白髪染めからいきなり白髪ぼかしに移行すると、根本の染まり具合が薄く根元が明るい逆プリンのような違和感がある仕上がりになるので、ハイライトを入れる必要があります。
暗く濃く染まった白髪染め部分に明るいハイライトを部分的に入れることで、1〜2トーン髪が明るく見えます。
また、白髪の周りにハイライトの明るい筋があることで、白髪だけが悪目立ちすることを防いでくれます。
白髪が生えてきても目立ちにくいベースをつくることができます。
そのベースに白髪染めでない薬剤でカラーをすることで白髪染めを卒業することができます。
周期としては、ハイライトは毎回ではなく半年に1度くらいで、それ以外のカラーは白髪染めでない薬剤で1〜2ヶ月おきに根元と毛先を染める形になります。
いかがでしたでしょうか??
なるべく上手く付き合っていけるように、是非参考にしてみてください。
グレイヘアも、白髪ぼかしも、試してみて合わなかったとしたら、白髪染めに戻すことも可能です。
わからないことがあればいつでもご相談ください
こんにちは!
大阪市西区阿波座、土佐堀、中之島にある美容室です!
40代~50代の女性、この年代のお客様のお悩みといえば、、、圧倒的に「白髪」とおっしゃるお客様が多いです。
多くの方が白髪を隠すために白髪染めをされているかと思います。
でも、白髪染めって先が見えなくてゴールが不安だったりしますよね、、、
いつ白髪染めをやめるか。どんな流れで白髪染めをやめていくのか。
と、この先どのように白髪と付き合っていくのかも気になりますよね。
そこで今回は、白髪染めをやめるタイミングや白髪染めをやめていくプランなどをご紹介します✨
ー白髪染めをやめるタイミングー
これは個人の好みやライフスタイルによって異なってくるかと思いますが、目安としていくつかご紹介します!
〇自然な白髪になったとき
白髪をしっかりと濃く染めると、伸びてきたきたときの根元も白髪が一番気になりますよね。
自分自身が自然な白髪になることを受け入れられるようであれば、そこで白髪染めをやめてもいいかもしれません。
〇健康上の理由で
白髪染めに使用される薬剤には、皮膚への刺激やアレルギー反応などのリスクがある場合があります。
また頻繁に染めることで髪や頭皮に負担をかけることもあります。
〇負担を感じるようになったとき
白髪染めをすること自体が時間やお金などの負担になってくる場合もあります。
何となく自然な白髪になってきたと感じてるところ、無理に白髪染めを続けるのは、精神的な負担が大きいですよね。
そんな時は無理せずに、自然な流れで白髪スタイルを楽しんでいただければと思います。
ー白髪染めをやめるとは?ー
白髪染めをやめると聞くと、真っ白な髪の毛のイメージがあるかと思います。でも実際には、、、
○白髪染めを含むすべてのカラーをやめる
○白髪染めを使わずに、オシャレ染めでカラーをする
この2つの選択肢があげられます。
◆白髪染めを含むすべてのカラーをやめる
あるタイミングでカラーをやめるという方法で、ありのままの白髪で過ごす。
これをグレイヘアと言います。
有名人で言うとアナウンサーの近藤サトさん、女優の手塚理美さん、樹木希林さんが分かりやすいでしょうか。
グレイヘアのメリット
・カラーにかかる時間、出費がなくなる
・頭皮や髪の毛に対してのダメージがなくなる
グレイヘアのデメリット
・見た目年齢が上がる
・完全に地毛のグレイヘアにするまでに2~3年かかる
・髪型が制限される
グレイヘアのメリットは時間とコストの大幅な削減とカラーのダメージがなくなりますが、同時にデメリットもあります。
グレイヘアは、見た目の年齢が平均で+10歳くらい上がります。
なので、白髪染めを完全にやめた人の中で白髪染めを再開する一番の要因と言われています。
いつまでも美しく綺麗でありたいと思う方がほとんどだと思います。
自分の見た目が良くない方向に変化していくのは耐え難いですよね。
◆白髪染めは使わずオシめャレ染を使う白髪ぼかし
カラーをしないグレイヘアとは違い、カラーはするけど白髪染めを使わないカラー。
これを、白髪ぼかしと言います。最近よく耳にしますよね。
白髪ぼかし以外に、白髪ぼかしハイライトと言われることもあります。
白髪ぼかしのメリット
・髪にツヤが出て若く見える
・髪色の幅が広がるので、カラーが楽しめる
・カラーの頻度が下がる
白髪ぼかしのデメリット
・半年くらいに一度ハイライトを入れ直す必要がある
・ハイライトはブリーチを使用するのが一般的なので、ダメージがある
白髪ぼかしは白髪の目立ち具合は軽減されるのに、カラーの色や明るさの選択肢が増えることです。
さらにそのおかげで、若々しく見えます。
白髪ぼかしは、白髪のまわりにハイライトと呼ばれる筋状のカラーを入れるのが主流です。
白髪のそばにハイライトがあると、白髪が悪目立ちせずに馴染んでくれるので、白髪が気になりにくいというメリットがあります。
◆どちらの方法がおすすめか
白髪染めをやめる方法を2通りご紹介しました。
2つの方法を踏まえて、40〜50代で「とりあえず白髪染めはやめたいな」という方には白髪ぼかしをおすすめします。
働き世代の方は人前に出られる方もいらっしゃるかと思いますし、見た目を気にされると思います。
逆に、お仕事を引退して家でゆっくり過ごすという生活スタイルに移行する70代の方は、グレイヘアに順応できる方が多いです。
なので、ライフスタイルに合わせて決めるといいかなと思います。
ー白髪染めをやめるプランー
白髪染めを含むすべてのカラーをやめてグレイヘアにするのか、白髪染めを使わずにカラーをする白髪ぼかしにするのかでプランが変わってきます。
○グレイヘアに移行していく場合
伸ばして白髪染めをした部分がなくなるのを待つ方法になります。
しかしその途中経過は白髪が伸びてきて気になってしまうかたがほとんどだと思います。どうしても耐えられないときは、しのぎ程度ですがハイライトを入れるといいかと思います。
もしくは、白髪染めをしている部分をブリーチ(脱色)して、色を入れて根元のグレイヘアに馴染ませるという方法もあります。
が、やはりダメージが伴ってくるのでそこはスタッフと相談するのがおすすめです。
○白髪ぼかしに移行していく場合
白髪染めはしっかり白髪が染まる仕上がりですが、白髪ぼかしは白髪が気にならないよう白髪を誤魔化すようにカラーをします。
白髪染めからいきなり白髪ぼかしに移行すると、根本の染まり具合が薄く根元が明るい逆プリンのような違和感がある仕上がりになるので、ハイライトを入れる必要があります。
暗く濃く染まった白髪染め部分に明るいハイライトを部分的に入れることで、1〜2トーン髪が明るく見えます。
また、白髪の周りにハイライトの明るい筋があることで、白髪だけが悪目立ちすることを防いでくれます。
白髪が生えてきても目立ちにくいベースをつくることができます。
そのベースに白髪染めでない薬剤でカラーをすることで白髪染めを卒業することができます。
周期としては、ハイライトは毎回ではなく半年に1度くらいで、それ以外のカラーは白髪染めでない薬剤で1〜2ヶ月おきに根元と毛先を染める形になります。
いかがでしたでしょうか??
なるべく上手く付き合っていけるように、是非参考にしてみてください。
グレイヘアも、白髪ぼかしも、試してみて合わなかったとしたら、白髪染めに戻すことも可能です。
わからないことがあればいつでもご相談ください