こんにちは!
大阪市西区、阿波座、本町、肥後橋にある美容室です。
なめらかな指通りでツヤのあるロングヘア
誰もが一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
理想の長さまで伸ばしたいにも関わらず、広がったりパサついたり、更に切れ毛や枝毛が目立ったり・・・と、お悩みの方も少なくはないかと思います
今回とその次の2回に分けて、キレイに伸ばす方法やキレイなロングヘアを保つための方法を紹介していきます
ロングヘアの方も、頑張って伸ばし中の方も、是非参考にしてみてください!
ツヤとまとまりのあるロングヘアをつくるには髪の毛のダメージに注意すること。
特にキューティクルを守ることがとても重要です。
髪の表面をウロコ状に覆っているのがキューティクルです。
キューティクルは濡れると開く性質を持っているため、カラーやパーマなどの薬剤を取り込むことができます。
逆に乾いている時は閉じることで、髪の毛の内部の栄養素や水分を守る役割を果たしています。
またキューティクルには特有の油分があり、
キューティクルが守られていればなめらかな指通りやツヤのある髪の毛を実現してくれます。
キューティクルが傷ついた髪、あるいはキューティクルの油分が減ってしまうと毛先のもつれやパサつき、キシキシ感といった軽度のヘアダメージが現れ始めます。
更にダメージが進むとキューティクルが剥がれて無くなってしまい、髪の毛内部の成分や水分が流れ出てしまいます。
そうなるといずれは、枝毛や切れ毛といった著しいヘアダメージに繋がってしまいます。
つまりロングヘアをキレイに保つには、とにかくキューティクルを大事にすることがポイントになります
下記に当てはまる方は要注意です
知らず知らずのうちにキューティクルを痛めているかもしれません。。。
☐シャンプーの泡立てをサボりがち
☐シャンプーの時、髪の毛同士をこすり合わせている
☐お風呂上りにタオルでごしごしとこすって髪の水気を取っている
☐濡れて絡まった髪の毛を細い目のブラシでとかしている
シャンプーの時などの髪が濡れているタイミングは、髪表面のキューティクルが水分によって柔らかくなっています。
少しの摩擦や刺激でもめくれたり剥がれたりすることがあります。
キレイなロングヘアを目指すために下記のことを意識してみてください
〇たっぷりの泡で洗い、摩擦を減らした優しいシャンプーをする
〇スキンケアでお肌をハンドプレスするのと同じように、柔らかくプレスするように髪の水気を取る
〇ドライヤー前など濡れた髪をとかす場合は、手ぐしで絡まりをほどくか、目の粗いコームなどで毛束を分ける程度にとかす
毎日行うシャンプーとドライヤー。
まずはこの3つを意識するだけでもキューティクルへの摩擦や刺激を抑える効果が期待できます
髪を乾かすだけなのに15分も20分も時間をかけたり、夏は汗と闘いながらのドライヤー。。。
髪の毛が長いと、とにかく毎日のドライヤーが憂鬱ですよね
でも、ロングヘアだからこそドライヤーで丁寧にしっかり乾かすことが重要です。
濡れている髪はとてもデリケートで、生乾きや自然乾燥での放置ではキレイな髪の毛は保てません。
さらに、髪がゆっくりと乾燥していくことで髪本来のクセやうねりが出やすくなり、広がりやすくなってしまうことも。。。
できるだけ早く「入浴後30分以内」にドライヤーで髪の毛を乾かすことで、ヘアダメージを抑えることができ、クセも出にくくまとまりやすくなります。
どうしてもドライヤーが面倒な方は、大風量のドライヤーを使用したり、タオルドライをしっかりめにして水分できるだけ取っておくのがオススメです!
今回は、皆さんが今日からでもできるキレイな髪の毛を保つ方法をご紹介しました!!
初めて耳にする言葉もあったかなと思います。
「キューティクル」は、聞いたことはあるけど、何のことかは分からない・・・という方も多いですよね。
ドライヤーも、普段、何気なく使われていると思いますが、細かい使い方を気にして使われている方は、意外と少ないかもしれませんね。
細かいことを習慣づけて毎日気にしてケアすることで、きれいな髪をキープすることが出来るんですね。
モテの第一歩かもしれません。
また次回も引き続きご紹介させていただきますので、伸ばし中の方、ロングヘアの方、もちろんそうでない方も一緒にキレイな髪の毛を目指して頑張りましょう
*****
続編を書きました✨
↓↓↓
https://www.eclathairandbeauty.jp/archives/4935
こんにちは!
大阪市西区、阿波座、本町、肥後橋にある美容室です。
なめらかな指通りでツヤのあるロングヘア
誰もが一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
理想の長さまで伸ばしたいにも関わらず、広がったりパサついたり、更に切れ毛や枝毛が目立ったり・・・と、お悩みの方も少なくはないかと思います
今回とその次の2回に分けて、キレイに伸ばす方法やキレイなロングヘアを保つための方法を紹介していきます
ロングヘアの方も、頑張って伸ばし中の方も、是非参考にしてみてください!
ロングヘアをキレイに保つには〇〇を守る
ツヤとまとまりのあるロングヘアをつくるには髪の毛のダメージに注意すること。
特にキューティクルを守ることがとても重要です。
髪の表面をウロコ状に覆っているのがキューティクルです。
キューティクルは濡れると開く性質を持っているため、カラーやパーマなどの薬剤を取り込むことができます。
逆に乾いている時は閉じることで、髪の毛の内部の栄養素や水分を守る役割を果たしています。
またキューティクルには特有の油分があり、
キューティクルが守られていればなめらかな指通りやツヤのある髪の毛を実現してくれます。
キューティクルが傷ついた髪、あるいはキューティクルの油分が減ってしまうと毛先のもつれやパサつき、キシキシ感といった軽度のヘアダメージが現れ始めます。
更にダメージが進むとキューティクルが剥がれて無くなってしまい、髪の毛内部の成分や水分が流れ出てしまいます。
そうなるといずれは、枝毛や切れ毛といった著しいヘアダメージに繋がってしまいます。
つまりロングヘアをキレイに保つには、とにかくキューティクルを大事にすることがポイントになります
濡れた髪はとにかく取扱注意
下記に当てはまる方は要注意です
知らず知らずのうちにキューティクルを痛めているかもしれません。。。
☐シャンプーの泡立てをサボりがち
☐シャンプーの時、髪の毛同士をこすり合わせている
☐お風呂上りにタオルでごしごしとこすって髪の水気を取っている
☐濡れて絡まった髪の毛を細い目のブラシでとかしている
シャンプーの時などの髪が濡れているタイミングは、髪表面のキューティクルが水分によって柔らかくなっています。
少しの摩擦や刺激でもめくれたり剥がれたりすることがあります。
キレイなロングヘアを目指すために下記のことを意識してみてください
〇たっぷりの泡で洗い、摩擦を減らした優しいシャンプーをする
〇スキンケアでお肌をハンドプレスするのと同じように、柔らかくプレスするように髪の水気を取る
〇ドライヤー前など濡れた髪をとかす場合は、手ぐしで絡まりをほどくか、目の粗いコームなどで毛束を分ける程度にとかす
毎日行うシャンプーとドライヤー。
まずはこの3つを意識するだけでもキューティクルへの摩擦や刺激を抑える効果が期待できます
面倒でもドライヤーでしっかり乾かす
髪を乾かすだけなのに15分も20分も時間をかけたり、夏は汗と闘いながらのドライヤー。。。
髪の毛が長いと、とにかく毎日のドライヤーが憂鬱ですよね
でも、ロングヘアだからこそドライヤーで丁寧にしっかり乾かすことが重要です。
濡れている髪はとてもデリケートで、生乾きや自然乾燥での放置ではキレイな髪の毛は保てません。
さらに、髪がゆっくりと乾燥していくことで髪本来のクセやうねりが出やすくなり、広がりやすくなってしまうことも。。。
できるだけ早く「入浴後30分以内」にドライヤーで髪の毛を乾かすことで、ヘアダメージを抑えることができ、クセも出にくくまとまりやすくなります。
どうしてもドライヤーが面倒な方は、大風量のドライヤーを使用したり、タオルドライをしっかりめにして水分できるだけ取っておくのがオススメです!
今回は、皆さんが今日からでもできるキレイな髪の毛を保つ方法をご紹介しました!!
初めて耳にする言葉もあったかなと思います。
「キューティクル」は、聞いたことはあるけど、何のことかは分からない・・・という方も多いですよね。
ドライヤーも、普段、何気なく使われていると思いますが、細かい使い方を気にして使われている方は、意外と少ないかもしれませんね。
細かいことを習慣づけて毎日気にしてケアすることで、きれいな髪をキープすることが出来るんですね。
モテの第一歩かもしれません。
また次回も引き続きご紹介させていただきますので、伸ばし中の方、ロングヘアの方、もちろんそうでない方も一緒にキレイな髪の毛を目指して頑張りましょう
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続編を書きました✨
↓↓↓
https://www.eclathairandbeauty.jp/archives/4935